土と共に生き
作物と共に育ち
種と共に学ぶ
減農薬リンゴと自然農法野菜の農園
果樹園なすのさんち
それは
「自然を愛する農家」が営むリンゴ園
安曇野で生まれ育った昆虫少年が、地元地域の主産業である「農業」の中に「生き物の住処」があるといいなと思いました。
一般的な農業は、農地から生き物を追い出して作物を育てます。
わたしのリンゴ園は他の農園とはちょっと様子が違います。
通路にいろんな雑草がぎっしり生えて入て、いつも白クローバーが可愛い花を咲かせています。
強い農薬をあまり使っていないため、ここでは小さな生き物たちがたくさん棲んていて、たまに大き目の生き物も飛んできます。
10年かけて生き物たちが帰ってきたこの農園に今度は人が訪れる農園にしたい、そんな活動をしています。
農と自然と人が繋がる暖かな農園
果樹園なすのさんちではそんな農園を目指しています。
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援農のご案内
「自然と農の交じり合う空間で農作業したい」という方、ぜひ果樹園なすのさんちで援農して頂けないでしょうか??
果樹園なすのさんちでは忙しい時、「ちょっとでも助けがあったら有難いな」という瞬間がよくあるんです。
今までいろんな「アルバイト」さんにお願いしてきましたが、定期的に雇うにはとても難しい職種なのです。
私たちの作業目的は「この自然と農の交じり合う環境で気持ちよく作業をしたい」というシンプルなもの。
この気持ちに共感して頂ける方に援農をお願いしたいと思っています。
運営イメージはちょっとしたグループをラインなどで作り、果樹園なすのさんちから「この日空いている方いらっしゃったらお手伝いいただけませんか??」みたいな投げかけをしますので、もしご都合付くようでしたらとてもありがたく思います。
援農ですが、「参加してよかったな」と思っていただけるようなお返しなどただいま考え中。
「格外リンゴ」が一般的かなーとも思いつつ、家庭菜園をされている方にはアドバイザーになったり、援農の方用の自然農法の野菜畑なんてあってもいいなぁと妄想を募らせております。
もう少し具体的に案がまとまりましたらご案内させていただきます。
果樹園なすのさんち
園主 那須野圭佑